こんにちは、テンプリズム担当編集サエボン(@TheTenthPrism)です!
『テンプリズム』の感想では、よく、「ニキ派かベルナ派か」という声を聞くのですが、他の作品では、ヒロインの派閥争いがあるのだろうか…と思い、ツイッターで投票を募ってみました!今回は、「『め組の大吾』で、どのヒロインが好きか」という投票をやってみました。結果は・・・
『め組の大吾』だったら、
どのヒロインが好きですか?— 『テンプリズム』担当編集 (@TheTenthPrism) 2016年11月2日
まさかの甘粕の圧勝!!
担当、ここまで圧倒的に、甘粕が他のヒロインを追い越すと思っていなかったので、意外でした。(笑)ということで、甘粕以外の、他のヒロインたちの魅力を紹介していきます〜!
強さの裏には…。忍足ミキ女史
“マザーコンピューター”と呼ばれるほど、千国市の防災を知り尽くした、凄腕の消防司令補。彼女が、大吾と甘粕の居酒屋での喧嘩を止めに入ったときのシーンを見ていただきたいです。
この切ない横顔…!積極的防災をすすめ、後方支援で活躍する彼女。しかし、時期が違えば、現場にいた未来があったかもしれない。そんな忍足ミキ女史の物憂げな表情には、落合先生や純ちゃんにはない、大人の魅力があります。
健気な後輩女子。近藤純
大吾の高校の後輩。大吾に惹かれるも、落合先生というライバルがいることに気付き、嫉妬しつつも、大吾の気を惹くため健気にアピールをします。そんな近藤純こと、純ちゃんは、ライバルであるはずの落合先生を助けにいくよう、大吾の背中を押すシーンがあるんです。
健気!!ライバルとして認めた上で、迷う大吾の背中を押す純ちゃん。素直でいい子な純ちゃんには、幸せになってほしい、と担当は読み返していて思いました…。
本命ヒロイン!落合静香
大吾の高校時代の担任教師。彼女は、大吾に感化され、昆虫学者になる夢を目指し始めました。「あなたに負けないように」と言って、諦めていた夢を追い始めた落合先生の姿に、大吾は思わずハグ!そんなシーンをどうぞ。
いいところで、飼い犬のジルが来るこのシーン、いかがでしたか?(笑)
担任、読み返していたら、記憶より落合先生が艶っぽくてセクシーでビックリしました。気になった方はぜひ、落合先生と大吾の恋を読み返してみてくださいね。
寒くなってきたこの季節、熱い男と、それに負けず熱いヒロインたちの姿を、ぜひお楽しみください。【全巻冒頭試し読みはこちらから!】