本日11月22日(火)に、コンビニコミック版『capeta』最終巻「F3マカオグランプリ編(2)頂点、そして通過点。」が発売されました!表紙は、不敵にニヤリと笑うカペタ!

この巻は、単行本31巻と32巻が収録された巻です。単行本の、最終巻の帯は、こんな感じでした。

また、最終巻のカラーページは、全員集合イラストなんです!!

『capeta』最終巻のラストバトルは、カペタとナオミの因縁の対決。マカオグランプリ、F3の世界一を決める闘いで、カペタはナオミとの思い出から、とある気付きを得ます。彼は、一体なにを思い出したのか。回想シーンをすこしだけ、どうぞ。





「本当の自分の走り」とは何なのか。ナオミとのレース、運命のマカオ最終戦です!
また、『capeta』の単行本の裏表紙には、その巻にまつわる言葉が書いてあります。今回の言葉は、カペタとナオミに捧げられています。
「人の幸運とは、人との出会いに尽きるかもしれない。
出会いが生んだポジティブな化学反応(ケミストリー)は歴史上無数に存在する。
モーターレーシングにおいてもまたひとつ。
それは20XX年、マカオGP決勝レース最終盤のラップチャートに刻まれた。
果てまで意識しろ!チェイスしろ!
カペタとナオミは走り続ける。
レーシングを愛し、レーシングに愛された少年たちの物語、
『capeta』ここに完結。」
また、コンビニコミック版『capeta』の最終ページには、曽田正人からのメッセージが書かれています!数年振りに『capeta』を読み返した曽田正人が語るメッセージを、お楽しみください。
『capeta』コンビニコミック版最終巻は、全国コンビニで発売中です!また、オンライン書店からでもお求めいただけます。オンライン書店は、こちらから!